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2018年
4/16記  依田啓示氏と基地反対活動家の裁判闘争


詳細はここをクリックして新聞切り抜き記事を参照下さい

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4/12記  面白い試み、改憲を川柳で問い直す
日本では、憲法は絶対に触れて変えるべきものではないとの考え方が浸透しているようだ。
だが、世界では時代の流れに応じて憲法も変革するというのが趨勢である。
 なぜ、改憲は国民みんなの権利でもある、という見方にはなれないのだろうか?
そういう権利者である国民に理解すべく、改憲についての川柳が掲示される面白い試みがなされた。
ここに幾つか列挙してみる。

「不思議なり 国を守ると 違憲とは」
「今の世に 合わせてこその 憲法だ」
「九条が 陸海空を 窮状に(キュウジョウ)」
「国産が 安心ですよ 憲法も」
「改憲は 平和を守る 盾となる」
「憲法と 時代遅れが 同義語に」
等々…

残りはここをクリックして新聞切り抜き記事をご覧ください

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4/5記  かっての琉球王国時代、中国の清王朝時代の海賊船を多数撃退!
 尖閣諸島の歴史に詳しい大学準教授の石井氏は講演で次のように述べた。
琉球王国時代、琉球の船が中国の海賊船を多数、撃退していた。場所は中国福建省福州市沖台湾北部の海域。
中国王朝・清国の時代では、日本の制海権はこのあたりまで及んでいたのだ。
その内の一人は、現天皇の皇太子時代、御召艦「香取」の艦長を務めた沖縄出身・漢那憲和氏の祖先という。
 証明資料によると、福建省沖や台湾北部まで日本の制海権が及び、尖閣はその内側にあったと述べた。
多くの歴史資料の中で、この一件も、尖閣が日本の領土である証左の一つにしか過ぎないと、ほのめかして
いるのであろう。
 ウチナーンチュの一人として、誇り高い気持ち良さが感じられた刹那であった。

詳細はここをクリックして新聞切り抜き記事を参照下さい

 
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2/25記  地元新聞・TVによる世論誘導選挙、県政奪還、世直し等、力強く主張する女史
 2/25の八重山日報に下記のメディア批判が載った。
珍しいことである。沖縄ではメディアがメディアを批判するのは許されない雰囲気なので、さすが、八重山日報!
左も右も載せるスタンスをとっているから、沖縄イチ県民としては救われる思いだ。


詳細はここをクリックして新聞切り抜き記事を参照下さい(※ 文字が小さければ、文書内をクリックすると拡大されます。)

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12/30記  「森友・加計事件」の真相についての記事。そうであれば、もう審議は止めて!
 12/25の八重山日報に、産経新聞から寄せられた「森友・加計事件」の真相についての記事が載せてあった。
「朝日新聞が言論の自由を自ら破壊した一年」(小川栄太郎著)と言う見出しである。
下記に、簡単に要約して記事を張り付けました。詳細は後尾の参照くださいをクリックして下さい。



 私もこの一年、つまらない国会議会であったという風に思っていた。
北朝鮮や中国の南シナ海・尖閣等問題、ヨーロッパ、アメリカ、中東など、多くの難問を抱えているのに、
証拠もなしにあれやこれやの大声で阿部首相を陥れようとする、国会の政局絡みの野党によるカラ追及。
ここまで長期に及ぶであれば、証拠物件を提出し、あとは警察に任せ犯罪として追及・取り締まればいいものを…

 たぶん、次の一年も、野党は自分たちの主張を通し、政局動向を揺らし続け、又もつまらない国会審議に
陥ってしまうのだろうか?ちっちゃな、内にこもる論争は止めて、世界を俯瞰し、世界平和の構築を如何にすべきか、
世界の正義はどこにあるかを模索をするような論争が待たれているのでは、と溜息が出るだけである。

詳細はここをクリックして新聞切り抜き記事を参照下さい(※ 文字が小さければ、文書内をクリックすると拡大されます。)

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12/23記  筆者私と同じ考え方もいるもんだなーと、異質ではない自分に言い聞かせる
 12/23の八重山日報に、読者からの主張欄みたいな投稿記事が載っていた。
「在京OL 悲しみの日」との見出しで、彼女は主張する。

 沖縄の基地問題に対する捉え方が、筆者である私と考え方が似通っていて、その為に切抜き記事を掲載した。
何はともあれ、私があれこれ書くよりも、その主張記事を読まれた方が手っ取り早い。

 ここをクリックして新聞切り抜き記事を参照下さい(※ 文字が小さければ、文書内をクリックすると拡大されます。)

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12/17記  沖縄の若き勇士、ジャンヌダルクが再現か?!
『「反基地」批判言論に圧力? 放送局が番組打ち切り要求』の見出しが12/17の八重山日報に載った。

 沖縄県内FM5局で放送されて、沖縄メディアの報道や反基地運動を批判しているラジオ番組(沖縄防衛情報局)
に対し、その内の1局が番組打ち切り要求を通知しているとのことだ。

 番組打ち切り要求の理由として幾つかあげているが、その程度の指摘であれば、沖縄のマスコミ場合、
特に新聞メディアは常時そのような方法を講じて記事にしているのではないか、と私は思うのだが…

 左翼的な意識が強い沖縄の雰囲気の中で、それをとどめようとする知的で勇気のある若い女性(我那覇さん)に、
私は”ジャンヌダルクの再現”と表記したい。
 沖縄2大新聞は、その強いメディア影響力により、可愛いい女学生を平和民衆の代表としてスター的人望に
仕立て上げようとするが、その内面より出でてくる芯の強さは、我那覇さんが突出していて比べようもない。

 沖縄での正義は奈辺にあるのか、それを模索するためにも、沖縄メディアの報道や反基地運動を批判する
彼女・彼らを応援してあげたい。振り子が左に寄りすぎると右に押し戻してバランスをとって欲しいから。
 沖縄県民の思想・思考が、世界情勢を視野に入れながら、日本の中の沖縄として、どう正義を貫けばいいか、
両面の意見を取り入れて考えさせる器になって欲しい。

詳細はここをクリックして新聞切り抜きをご覧ください。

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12/12記  基地反対運動について、保守系の攻めに革新系がまもり傾向に出ている?
12/12の八重山日報の新聞に、県議会における革新系議員が次の見出しの件を主張したようだ。
「反基地批判は『偽ニュース』とラジオ番組を批判」



とうとう逆現象が起きて来つつあるようだなと思った。
本来、革新系は保守系のなせるわざの非を攻める構図だが、今回は革新系がまもりに出ている構図だ。
沖縄県内あちらこちらから、沖縄県2大新聞も含め、革新団体、政治家、知識者と言われる方々が、
攻め際に立たされているのではなかろうかと思われる構図となっている。

本日の新聞切り抜きの内容はここをクリック!

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12/6記  「山城被告に求刑・懲役2年6月」の見出し、中国ならば銃殺 かつ非公表かも…
 12/5の八重山日報に「山城被告に求刑・辺野古で傷害などで懲役2年6月」と見出しが載る。
詳細はここをクリックして新聞切り抜きをご覧ください。

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設などへの抗議活動に伴う事件で、威力業務妨害や傷害などの罪に問われ、
反対派のリーダー、沖縄平和運動センター議長山城博冶被告の論告求刑の公判が那覇地裁で行われた。

山城被告は一連の事件を巡り、移設反対運動への弾圧で、沖縄で表現の自由が抑圧されていると主張。
対して検察側は、「工事用車両の通行を遮断した妨害行為は憲法が保障する表現行為を超えている」と指摘。
共犯2人にもそれぞれ懲役刑を求刑した。

起訴状によると、山城被告は共謀して、移設工事用資材搬入の妨害の際、付近での沖縄防衛局の男性職員の肩を
激しく揺さぶるなどして、約2週間のけがを負わせたとしている。

沖縄における米軍基地に対する賛否両論は、その思想・主張の内容にもいろいろとあると思うが、
沖縄新聞の記事内容には、中国・北朝鮮の強軍政治・思想に対する報道が少なすぎる嫌いがある。
核ミサイルの脅しや尖閣列島侵入等に対する日米の防衛協力による基地政策が、日本政府の国防対策としての
基地移設問題に焦点が絞られている。

この反対運動が、中国や北朝鮮の国内であれば、即刻銃殺か、団体ならば天安門事件でも見られるように、
戦車で人々を押し潰してでも一党独裁政治の政策は強行されるであろう。

一党独裁国家は国を強くできるが、民主主義国家は国を弱くする方に向かっているように思える。
それは、マスコミの考え方が内向きのベクトルであり、内政のみを重要視するために
外敵の真実を学習していないからなのでは、といつもながら、我が日本を憂うのである。

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10/31記        ”戦争が”できる国、したい国、の違いが分かりますかの記事!!
  八重山日報のオピニオンの欄に、産経新聞から寄せられた記事が載せられていた。
その記事の見出しは、次の通り。

 ”改憲し「戦争ができる国」に脱皮しなければ、戦争をしたい国=中国」への抑止力は機能せず”とあった。
まさに言い得て、これ然りである。

 通常は、”戦争ができる国”なる法案は絶対反対と言い続けてきた左派系マスコミの人達の言い分を
逆手にとって、”戦争ができる国と戦争をする国=したい国”との違いを2極化させている。
さすがと言うしかない。道理はあっているんだもんね。

 戦争ができなくて植民地化され、隷属されるのを選ぶのであれば、それはその人の生き様だろう。
だけど、命が保てるだけいいという消極的・敗者的人間の意思主張を良しとして、
その一票の力が、隷属されるのを拒む人達の分まで決定されるのであれば、到底受け入れられない。

我々主権たるこの一個の体には、自由なる人格を持つべき存在だと思っているからである。

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10/27記        日常茶飯事のスクランブル 異常を感じなくなったこの日常
 昨日の夕方(10/26)6時過ぎ、半近かっただろうか、ジョギング中の柔軟体操をしていた頃、
炸裂音と轟音の混じった音が耳をつんざくった。航空自衛隊のジェット機だ。
一機、二機と20秒間隔に飛び立っていく。計4機だった。
多分、中国飛行機の領空侵犯に対してのスクランブルなんだろう。
以前は2機だったのが、対応の磐石性に鑑み、4機体制に増やしたのだろう。

 今頃の夕方、ジョギング中に頻繁に耳や目で経験するこの情景である。
何と騒がしい隣国のあるまじき行為に迷惑と腹立たしさを感じて、ジョギング中の脳裏を掻きむしられる。
 領空侵犯を犯しても、こちらから警告を発し続けるだけで、相手の攻撃を受けるのを待つのみだ。
やられたら、残りの3機が応対して相手を撃破できるだろうが、最初の犠牲は誰になるのか、
憲法九条を改正して、防衛体制を確固たるものにしないと隊員が可哀そうである。

 優秀な日本自衛隊員の誉れと犠牲精神に頭が下がる思いだ。

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10/23記        周囲の独裁国群家の中で日本の一強政治は悪いんだろうか?
「阿部一強の政治」という言葉が囃し立てられた。
希望の党の小池氏は元自民党でありながら、阿部首相の下で閣僚もした間柄にも関わらず、阿部首相を糾弾した。
他の党の演説よりも小池氏の演説に「阿部一強」の非難を集中的に連呼した。
 逆に都政においては、「小池一強」ではなかろうか、よそに文句言う前にわが身振り返るべし、と思うのだが。

 話は初めに戻すが、一強て悪いのだろうか、て思ったリする。
中国では、習近平主席の独裁である。実質的に共産党以外は認めない、一党独裁政治である。
北朝鮮は、キム委員長の超独裁である。選挙で選ばれたわけではなく、キム王朝の王様である。
ロシアもプーチンの超一強政治で国は治められている。
韓国は民主国家の体をなしているが、実体は歪んだ国民体質体制であり、日本国民とは合い入れない間柄である。

 周辺の国々代表が独裁体制を敷いているならば、日本に求められるのは一強政治である。
「阿部一強政治」のどこが悪い?マスコミの権力圧迫にもめげず、民主体制を強力に推し進める
阿部首相の一強政治なくして、どこに日本を守る方策があるのだろうか?!
強いリーダー力でもって隣国の危ない独裁者達から日本国民の生命・財産・安全を守っていただきたい。

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10/21記        明日は選挙、盤石なる政党はどこ?
 衆院選挙活動も今日までで、明日は選挙当日になりました。
候補者は各党別に政策を主張してましたが、大体において争点は2つに分かれるのではないかと思われる。

 一つは、個人個人を優先し、国家としての体裁にはあまりこだわらず、特に弱者に対する救済を
前面に押し出し、社会主義的政策を推し進める。そこには、自由より平等を重んじる風潮があり、
格差の不平等を強く主張し、富める者から如何に資財を取りあげることができるかどうかに傾注し、
それを貧しい人たちに分け与える、そういうことを重点的に政策として挙げる。いわゆる左派系。

 もう一つは、個人個人について、平等より自由を重く受け止め、富める人になる自由をも尊重し、
自由闊達に活動したその成果が、社会へ、国家へと果実を実らせながら、国の基盤が押し上げられる。
国家としての立ち位置を盤石なものにするために、個人と国がバランスを保ちながら、国の平和と
国民の生活安定を確固たるものにする。ひいては各人の将来への無限のドリームを勝ち取るために、
国はそれを保障する。いわゆる保守系。

 共産党、立憲党、社民党、自由党は前半の左派系でしょうし、それに近いところにあると思われる。
希望の党、維新党は中道に近い保守?!
自民党、公明党は後半の保守系(弱い保守系)。
というふうに、現在の政党はわかれるのではないかと思われるのだが、もう一つ気にかかる政党がある。
まだ、党としての在籍には至っていないものの、ブレない保守、確固たる保守、信念の保守、女性の多い保守、
それが幸福実現党という政党。出現してから結構経つが、まだ国会議員としての政治家が生れていない。

 個人としての自由と心の豊かさ、社会への優しいまなざし、国としての強い誇りと国防意識の高さ、
宗教政党としての揺るぎのない正義感からのみなぎるエネルギーは、日本国を世界のリーダーに
押し上げようとしている風に見えなくもない。期待しているこの党や、今回の選挙では如何に…

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10/15記        八重山日報が既成2大新聞紙に挑戦状を突き付ける
写真をクリックすると拡大されます。
 
 左のチラシが八重山日報の新聞紙に内包されていた。
上等な印画紙に、『変更の沖縄で「第三の新聞」を発行する』とのタイトルで、 八重山日報編集長が既成2大新聞社に挑戦状を突き付けている格好になっている。
写真にその人物も移っており、
小新聞が大新聞に挑みかかっているのである。
場所は那覇ではなく名護なので行けないが、
エールは送らせていただく。
頑張って、中新城さん!
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10/10記        沖縄の既成2大新聞のピリピリ感?
 今日のテレビで琉球新報の宣伝が流れたのを見た。
ローカル版が今の2ページから3ページに増えますよとのことでした。
そして、あなたやあなたの周囲の人たちが新聞に載るチャンスが高くなりすよ、との呼び込みであったように思う。
さすが、だと思った。
現在でも30ページ近くの紙面があるにもかかわらず、なお更に増やせる意気込みは何故かなーと思ったりした。

 先だって、沖縄タイムスが八重山日報の発刊・配達に関して、自分たちの販売店主に対し、八重山日報の配達は
禁止ですとの通達があったとのことから、既成新聞会社のピリピリ感が伝わってくるようなことが思い出された。

 同じく、琉球新報もローカル版を増やし、沖縄県民のポピュリズム心を煽って、新報に高感度を持たせ、
他の新聞社に逃げられないような心配りなんだろうかなーと、チョッと勘繰ったりもしてしまったが、…

 いずれにしろ、八重山日報の沖縄版新聞発行・配達は、沖縄の情報社会を静かに、
そして確かに影響を与えているように思えてきたのは、単なる思い込みなのかな?!
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